日立グローバルライフソリューションズは5月13日、過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」において、「MRO-W10X」と「MRO-W1X」を発表した。販売はMRO-W10Xが6月22日からで、MRO-W1Xは7月6日から。市場想定価格はMRO-W10Xが12万9600円で、MRO-W1Xは10万2600円。
両モデルともに、食材の分量にあわせて、火加減をオートでコントロールできる「W(ダブル)スキャン調理」を搭載。クックパッドで殿堂入りした30レシピをオートメニューに採用する。
MRO-W10Xは、スマホと連動して「ヘルシーシェフアプリ」を使用可能。提案してくれたおすすめのレシピを、簡単に本体に設定できる。
オートメニュー名や、使用する付属品などを文字やイラストでわかりやすく表示できる「フルドット液晶」を採用。よく使う機能がボタンで簡単に選べるなど、使いやすさに配慮したという。本体の運転状態にあわせて「ダイヤルリング」の色が変化する。
カラーはMRO-W10Xがメタリックグレーのみで、MRO-W1Xはフロストホワイトとフロストブラックの2色から選択可能。両モデルともに、総庫内容量は30L。サイズは幅497×奥行き442×高さ375mm。重量は約18kg。
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