「好き」を極める人のためのスマホ
ソニーモバイル「Xperia 1 SOV40」
「これまでのXperiaを一新する」そう期待を込めて名付けられた「Xperia 1」は2月のMWC2019で発表され、世界的に注目を浴びた。そして発表会のプレゼンでは「“好き”を極める人のため」というコンセプトも言及された。
観る、撮る、楽しむという、クリエイティビティーが刺激されるXperia 1がついに日本に上陸。ソフトバンクに続きauからもリリースされる。
最大の特徴は待ってましたの3眼カメラに、映画やゲームに最適な21:9の有機ELディスプレー。背面に並ぶ3つのカメラはすべて1220万画素で、それぞれ標準、望遠、超広角という構成。キレイな背景ボケ写真はもちろんのこと、ソニーのデジタル一眼レフカメラ「α」シリーズのテクノロジー「瞳AF」を世界で初めてスマホに搭載。さらにシネマプロモードでは映画撮影用カメラの開発チームが監修し、映画クオリティーの4K HDR撮影が可能になった。
21:9のディスプレーは映画鑑賞に最適で、ダイナミックバイブレーションシステムとともに没入感を演出してくれる。ゲームもこのアスペクト比に対応していれば1画面内の情報量が多くなり臨場感たっぷりに。対戦ゲームなどでは有利に戦えるだろう。今度、21:9に対応するゲームは増えていくようだ。
スペックは6.5型(1644×3840ドット)の4K HDR対応有機ELディスプレー、SoCはSnapdragon 855、メモリー6GB、内蔵ストレージ64GB。本体サイズは約72×167×8.2mm、重さは178g。指紋センサーはサイドに戻り、シャッターボタンは健在。AIが次に使うアプリを提案してくれるサイドセンスやolby Atmosにハイレゾ、ワンセグ/フルセグ、そして防水防塵に対応する。
au「Xperia 1 SOV40」の主なスペック | |
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メーカー | ソニーモバイルコミュニケーションズ |
ディスプレー | 6.5型有機EL(21:9) |
画面解像度 | 1644×3840ドット |
サイズ | 約72×167×8.2mm |
重量 | 約178g |
CPU | Snapdragon 855 2.8GHz+2.4GHz +1.7GHz(オクタコア) |
メモリー | 6GB |
内蔵ストレージ | 64GB |
外部メモリー | microSDXC(最大512GB) |
OS | Android 9 |
最大通信速度(下り/上り) | 1Gbps/112Mbps |
FeliCa | ○ |
カメラ画素数 | アウト:約1220万画素(F値1.6) +約1220万(望遠、F値2.4) +約1220万(超広角、F値2.4) /イン:約800万画素 |
ワンセグ/フルセグ | ○/○ |
防水/防塵 | IPX5,8/IP6X |
バッテリー容量 | 3200mAh |
生体認証 | ○(指紋) |
連続通話時間 | 約1930分 |
連続待受時間 | 約470時間 |
USB端子 | Type-C |
カラバリ | グレー、パープル、ブラック、ホワイト |
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