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赤いきつねの天ぷら、緑のたぬきのうどん:

「赤いたぬき」奇跡の合体 ちょっと特別な感じ

2019年05月13日 10時00分更新

特別なおどろきはないけれど
ちょっと特別な感じがあります

ぱっと見、赤いきつねにも緑のたぬきにも見える!

 味としては……そうですね、いつもの味です。なにかしらが、すごく変わっているわけではない。当然といえば当然なので、逆に書くことがなくて恐縮です、みたいな気持ちにもなったりします。

 赤いきつねの小えび天ぷらに、緑のたぬきのうどんが絡むのは、「あれ? いつもと違うな?」みたいな味わいはあります。ただ、強い違和感を覚えるほどでもなく、すぐに慣れてしまいますね。安心して食べられます。

麺はいつものやつです

 ポイントとしては、天ぷらだけでなくミニサイズのおあげも入っていること。赤いきつねと緑のたぬきのハイブリッド感が味わえます。ちょっとうれしい気持ちにさせてくれますね。

ちいさいおあげが入っているのがうれしい

 新しいものがなにかある……というわけではないです。でも、赤いきつねと緑のたぬきという、東洋水産の看板商品がほどよく混ざりあった、いまだけのうれしさがあります。あたらしい元号のスタートにふさわしい、ちょっとレアな体験をぜひ。

いまだけの赤×緑を食べておきましょう


モーダル小嶋

1986年生まれ。担当分野は「なるべく広く」のオールドルーキー。編集部では若手ともベテランともいえない微妙な位置。

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