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導入プランを選択できる「エプソンのスマートチャージ」で提供スタート

エプソン、100枚/分の高速インクジェット複合機/プリンター「LX-10010MFシリーズ」

2019年05月09日 15時50分更新

 エプソンは5月9日、高速ラインインクジェット複合機/プリンターのモノクロ専用モデル 「LX-10010MFシリーズ」 を発表。5月23日より提供開始する。

 100枚/分の高速印刷と低消費電力を可能とするモノクロインクジェットプリンター「LX-10000Fシリーズ」を新たにオフィス向けの「エプソンのスマートチャージ」として提供するもの。12万枚(6万枚×2本)の大容量インクタンクを搭載するほか、標準で2550枚(5way)の給紙枚数(オプションの大容量給紙ユニットを装着で最大6050枚)、チルト式9型の光学式カラータッチパネルを装備するなどオフィスでの使い勝手を高めている。複合機の「LX-10010M」と、ファクス付きの「LX-10010MF」の2モデルが用意される。

 エプソンのスマートチャージでは、機器本体を購入することなく月々の定額費用で利用できる「オール・イン・ワンプラン」、機器を本体を購入してインクや保守費用も別途購入する「インク・スタンダードプラン」、機器本体を購入して使った枚数分だけ課金される「カウンター・チャージプラン」の3プランから選ぶことができる。

 機器本体価格はLX-10010Mが216万円、LX-10010MFが226万8000円。

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