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Pixel 3、Pixel 3 XLとの違いは?

グーグル「Pixel 3a」「Pixel 3a XL」の純正ケースを写真で紹介!

2019年05月09日 09時00分更新

 グーグルが発表したSIMフリースマートフォン「Google Pixel 3a」「Google Pixel 3a XL」と合わせて、純正のケース「Google Pixel 3a ケース」を発売。装着イメージや質感を写真で紹介する。

 なお同モデルは「エントリープレミアム」という位置付けで、Pixel 3aが税込4万8600円、6型のPixel 3a XLが税込6万円と価格を抑えながら、おサイフケータイと防水防塵(IP52)に対応するなど、ハイエンドな機能を備えるのが特徴。

清涼感のあるファブリックと、適度な厚み

 表面はファブリックで、ちょうどGoogle Home Miniにも似た質感。Google Home Miniはメッシュ状のファブリックだったが、こちらは細かなヘリンボーン調で、より手触りが滑らかだ。素材は明らかにされていないが、ツルツルとした感触で、拡大してみると繊維に光沢もあり、化学繊維だと思われる。Googleのロゴはプリントでなく、別パーツ。

 内側は起毛したマイクロファイバーで、端末を傷つけにくい。電源ボタンのカラーと合わせてある。

 Google Pixel 3aの印字。

 ビビットな電源ボタンのカラーがいいアクセントになっている。

 装着したところ。左がGoogle Pixel 3a、右がGoogle Pixel 3a XL。

480

 下部はUSB Type-C、スピーカー、上部は3.5mmジャックにアクセスできるように開いている。

 カメラ、指紋認証センサー部。単に機能面を邪魔しないようにというよりは、どれくらい余裕を持たせるともっとも美しく見えるのかを考えてマージンを取ってある気がする。さすが純正アイテム。

 筐体にガラスと金属を採用し、比較的傷の付きにくかったGoogle Pixel 3シリーズと比較すると、ポリカーボネート製のGoogle Pixel 3aシリーズはすり傷がつきやすい。購入を検討している方は、このケースも合わせてチェックしてみよう。価格はいずれも5184円だ。


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