ソニーネットワークコミュニケーションズは5月1日、同社のMVNE事業を分社化する会社分割を行なった。
新会社ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォームを設立し、MVNE事業に関する権利義務を吸収分割させることで継承させる。これにより、MVNE事業の主体は新会社に移行。新会社では、事業運営や意思決定のスピードをこれまで以上に高め、MVNEサービスに加えてさまざまなIoTサービスを支える基盤となる通信プラットフォームサービスを提供するとしている。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります