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より意思決定の速いMVNE事業やIoTサービスを展開

ソニー、MVNE事業を分社化

2019年05月07日 17時10分更新

 ソニーネットワークコミュニケーションズは5月1日、同社のMVNE事業を分社化する会社分割を行なった。

 新会社ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォームを設立し、MVNE事業に関する権利義務を吸収分割させることで継承させる。これにより、MVNE事業の主体は新会社に移行。新会社では、事業運営や意思決定のスピードをこれまで以上に高め、MVNEサービスに加えてさまざまなIoTサービスを支える基盤となる通信プラットフォームサービスを提供するとしている。

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