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生き物の位置がわかる「マップ」や生き物の情報を共有する「SNS」機能を搭載

国内6万3635種の生き物の名前をAIが判定するアプリ「Biome」

2019年04月26日 18時20分更新

 バイオームは4月26日、生き物コレクションアプリ「BIOME」(バイオーム)をリリースした。

 スマホカメラでいきものを撮影するだけで名前を判定可能。BIOMEのAI技術が、撮影場所や時期、画像に写った生物の形状をもとに、日本国内のおよそ全種となる6万3635種の動植物のデータのなかから確度の高い種の候補を瞬時に表示するという。

 生物の位置を知ることができる「マップ」、生物の情報を共有する「SNS」、生物をみんなで見つける「クエスト」といったさまざまな機能を搭載。現実世界の生物をもっと身近に感じる手助けをするとしている。

 対応OSはiOS/Android。価格は無料。

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