DeToNator×サイコム共同プロデュース
欲しくなるPCケース!「G-Master Spear Z390-DeToNator Edition」誕生までの秘密
ライトアップPCとしても優秀な「G-Master Spear Z390-DeToNator Edition」
ASUSのマザーボードを採用しているので、ライトアップ機能は「Aura Sync」で一括制御が可能だ。ライトアップパターンも「常に点灯」から「ゆっくり点滅」「カラーサイクル」「レインボー」など多彩に用意されているので、自分の好みのものを選びたい。もちろん、側面や前面のDeToNatorロゴも、一緒に色が変化する。
ユニークなのは「スマート」で、これはCPUの温度によって光の色を変えてくれるというもの。標準では40度未満で緑、40度以上60度未満で黄色、60度以上で赤と変化するようになっているが、この温度は自分でカスタマイズできる。PCの負荷状態をビジュアル的に把握したいというのであれば、このスマートを活用するといいだろう。
オリジナルケースへと進化したDeToNator推奨コラボモデルだが、今回試用した「G-Master Spear Z390-DeToNator Edition」以外にも、AMDのCPUを採用した「G-Master Spear X470-DeToNator Edition 」が用意されている。8コア16スレッドのAMD Ryzen 7 2700Xが標準となるモデルだけに、コスパ重視のメニーコアCPUを活用したい、もしくはAMD党だという人であれば、こちらのモデルがオススメだ。
また今回の新ケースは採用していないものの、DeToNatorコラボモデルとして、ゲーミングPCの入門機としてピッタリな「G-Master Spear B360-Mini-DTN 」や「G-Master Mace B450-Mini-DTN 」も用意されているので、予算に合わせてこちらを選ぶのもいいだろう。
DeToNatorファンはもちろん、純粋に高性能PCが欲しいという人にもおすすめ
大きくロゴがあしらわれた新ケースは、コラボモデルとして今までにない大きなチャレンジとなるモデル。それだけに、見た目にも性能にもこだわって作られた1台となっている。
PCは20万円を超える買い物となるだけに購入に踏み切るのは勇気がいるが、高スペックなPCほど長く使えるのも事実。また、ゲーミングPCは基本性能が高いだけに、ゲーム以外の用途、例えば動画編集や写真のレタッチ、そして仕事にまで、幅広く活用できる。純粋に高性能PCが欲しいという人にも、すすめられるPCとなっているわけだ。
実物を見てから購入したいという人であれば、ゲームパーティの「C4 LAN 2019 SPRING」(5月10~12日、ベルサール高田馬場にて開催予定)でも展示する予定とのことなので、ぜひC4 LANでチェックして欲しい。
なお、現在、「G-Master Spear Z390-DeToNator Edition」は初回50台限定で5000円引きのキャンペーン中だ。このチャンスを生かし、お買い得に手に入れよう。
提供:サイコム
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