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20%還元でお得に買い物! 10連休に使うスマホ決済5種

2019年04月29日 12時00分更新

還元率が20%超え! 最大58%還元も
【d払い】dポイントスーパーチャンス

 ドコモのd払いはドコモ利用者だけでなく、ドコモ利用者以外でもdアカウントを登録すれば利用できる決済サービスだ。還元額が20%からと高いのに加え、店頭コード決済だけでなくAmazon.co.jpなど多くのネットショップに対応しているのも魅力だ。

dポイントスーパーチャンス
https://dpoint.jp/ctrw/cp1/chance201904/

 「dポイントスーパーチャンス」は、5月7日(水)23時59分まで実施される20%ポイント還元のキャンペーン。還元上限は10000ポイントなので、数万円単位の買い物にも使いやすい。注意点として、エントリー操作が必要なほか、非対応店舗もある。ただし、うまく使いこなせば、後述するキャンペーンと組み合わせて最大58%相当など、さらなる還元額の上積みも狙える。

 誰でも参加できる「dポイントスーパーチャンス」の支払い方法は、d払いアプリを利用した店舗でのコード決済と、対応ネットショップでのd払いだ。d払いの支払い元は、3Dセキュア対応のクレジットカードや、ドコモの電話料金合算払いを登録できる。また、d払いとは関係なくドコモのdマーケットの支払いも還元対象となる。

 このほか、ドコモが発行するdカードのiD決済もdポイントスーパーチャンスの対象となる。対象となるのはdカードのiD決済(おサイフケータイ、Apple Pay、dカードminiも含む)だけで、dカードのクレジット機能決済や、dカードプリペイドのiD、他社カードのiDは非対応だ。

 注意点として、Amazon.co.jpでのd払いはドコモの電話料金合算払いしか利用できないほか、対象外店舗もある。また、dマーケットでも対象外の買い物内容がいくつか指定されている。このあたりは、案内サイトの「キャンペーンの詳細とご注意事項」をしっかり確認しよう。

 魅力は、コンビニや大手量販店のほか、多くの大手ショップが対応している点だ。ネットショップだとメルカリやソニーストア、NTT-X Store、ひかりTVショッピングも対応。ドコモ利用者限定だがAmazon.co.jpでも還元を受けられる。また、dカードのiDなら、イオンやヨドバシカメラ、セブンイレブンの店頭決済や、エネオス(一部店舗利用不可)のガソリン代も還元対象になる。一般ユーザーはもちろん、ドコモユーザーなら使わない手はない。

 必ずキャンペーンページにエントリーして、注意事項も確認したうえで利用しよう。

d曜日5/3(金)、5/4(土)は
d払い(ネット)還元が6%追加

 ドコモはネットショップでのd払いについて、毎週の金曜日、土曜日をd曜日として、追加のポイント還元を実施している。ポイント3%追加に加えて、同月内に3サイト以上で最大3%追加。前述の「dポイントスーパーチャンス」を加えると最大26%還元となる。

 こちらも利用には毎月のエントリーが必要なので、忘れずキャンペーンページをチェックしよう。

4月30日(火)限定! dマーケット最大58%還元

 ドコモの運営するdマーケットのネットショップのうち、dショッピング、d fashion、dデリバリーは4月30日(火)に最大58%還元のdショッピングデーを開催する。

 内訳としては、前述の「dポイントスーパーチャンス」20%還元と、dマーケットが通常実施しているドコモ関連サービスの契約に応じた「dポイント最大20倍」の最大+19%還元と、4月30日のみの「dショッピングデー」+19%還元を組み合わせたものだ。

 このキャンペーンも、事前のエントリーが必要となる。利用する場合はキャンペーンサイトを確認しておこう。

 購入できる品物はそこそこ多く、出前が必要な場合はdデリバリーがかなり役立つ。実際の還元率も最低39%からとなるので、購入したいものがあるかチェックしておくと良いだろう。

 なお、dショッピングの取り扱いアイテムのうち、上新電機の取り扱い商品に限り「dショッピングデー」ぶんの還元額は19%ではなく4%に制限される。家電やデジタル機器を際は注意したい。

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