Crosshareは4月23日、eスポーツのプレイヤーが簡単に対戦相手や仲間を探せる、マッチングプラットフォーム「e-mode(イーモード)」をリリースした。
ゲーマー同士の仲間探しをより簡単に、わかりやすく、円滑化するという。ソーシャルメディアに散乱したゲーム対戦相手の募集投稿を集積し、整理することで、投稿量の中からそれぞれにあったゲーマーを見つけられるとのこと。
設定した条件にあわせて、対戦・協力相手募集の投稿を閲覧できる。自分の価値観やプレイスタイルにあった仲間が見つからない、という悩みが解消できるとする。自身の情報を登録し、募集することで、利用者にあったプレイヤーから協力・対戦申し込みの連絡が来るとしている。
Twitterとdiscord、e-modeからの投稿がすべてまとめてリアルタイムに表示可能。いつでも待たずに対戦相手を探せるという。
レベル、コンソール、ボイスチャットの有無などの計8項目の条件検索を利用することで、見たい募集投稿のみを閲覧できる。
8項目の条件にチェックを入れるだけで、e-modeとTwitter両方に募集の投稿ができる。
参加しているDiscordサーバーの募集投稿はe-modeにも掲載するので、自身の所属するコミュニティー以外からも応募を集められる。
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