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LINEアプリよりも簡単に店舗での支払いが可能な別アプリ

LINE Pay、iOS版がスタート

2019年04月23日 14時55分更新

 LINE Payは4月23日、LINE上で展開するモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」において決済機能に特化した「LINE Payアプリ」のiOS版を提供開始した。

 すでに先行開始されているAndroid版と同様に、LINEアプリで提供しているフルサービス(チャージ、送金、決済、請求書支払いなど)の中から店舗での決済に関連した機能を別アプリ化したもの。LINEアプリからよりも簡単に「コード支払い」画面を表示でき、30万円未満の支払いであればパスワード不要で決済することも可能。

 また、使える店舗を簡単に探せるマップも搭載。今後さらに多くの店舗を表示するほか、コード支払い以外の支払い方法も合わせてマップ上に表示する予定という。

「平成最後の超Payトク祭」

 LINE Payアプリのリリースを記念して4月30日23時59分まで「平成最後の超Payトク祭」を開催。期間中一度でもLINE Payアプリを使って支払いすると、還元上限総額が5000円分から2倍の1万円分にアップする。支払い用法はLINE Pay カード/QUICPay+(Android限定)/コード支払い/オンライン支払い/請求書支払いのいずれか。

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