凸版印刷は4月19日、トッパン製造DX(デジタルトランスフォーメーション)支援ソリューション「NAVINECT」の提供を開始したと発表した。
ものづくりから卸・小売り、生活者にいたるサプライチェーン全体のデジタル化を推進、顧客の事業変革を支援。さまざまなプロセスでのデジタル化ノウハウ、IoTを活用した人や機械の管理・見える化を行なうことで製造工程のデジタル化による生産性向上、品質向上、作業効率化を実現するという。
同社の製造現場は情報系や生活・産業系、エレクトロニクス系など幅広い業種のオーダーメイド品に対応しており、プロセスが複雑で統一できないという。その製造現場をデジタル化した中で生み出されたアプリケーション群とデジタル化ノウハウを活用。業種限定することなくさまざまな課題に合わせたソリューションとしており、システム設計や開発、導入・運用、サポートなどを最適な形にカスタマイズして提供する。
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