2019年は2018年から25.9%増加、2020年のプログラミング教育必修化を受け増加し続けると予測
子ども向けプログラミング教育市場は2024年に2019年の2.3倍に拡大、GMOメディア予測
GMOメディアは4月18日、子ども向けプログラミング教育市場は2024年に2019年の2.3倍、 250億円超に拡大するとの予測を発表した。
プログラミング教育ポータルサイト「コエテコ」と船井総研によるプログラミング教育市場関係者へのヒアリング、コエテコと船井総研が保有するデータや調査機関の公開情報の収集して予測したもの(調査期間2019年1月~2019年2月)。
プログラミング教育市場は2020年からの「小学校でのプログラミング教育必修化」を背景に大きく成長が見込める市場として注目を集めており、2018年においても新規参入企業は増加。その結果、2019年の子ども向けプログラミング教育市場規模は114億2000万円と、2018年の市場規模と比較しておよそ25.9%増加する見込みとなった。
今回の調査より、この傾向は5年後の2024年も継続すると考えられ、2024年には257億3000万円と2019年のおよそ2.3倍になると予測している。
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