「チキンスパイシーカレー」
吉野家
4月18日10時から発売
550円
https://www.yoshinoya.com/wp-content/uploads/2019/04/15183638/news20190416.pdf
吉野家vs松屋のカレー戦争が勃発!?
松屋がランチの救世主……「ごろごろ煮込みチキンカレー」を奇跡的に復活させてからわずか2日!!! 牛丼チェーン店のオリジネーター・吉野家がまさかの衝撃作をDROPした!!!!! その名は「スパイシーカレー」……だがこれは序章でしかない。吉野家は同時にカレートッピングに特製のタンドリーソースをからめた“チキン”を登場させた……そして遂に「チキンスパイシーカレー」が登場する!!!!! 松屋の“ごろごろ”に対してインドの神秘・タンドゥールを開放する吉野家……これは「チキンを使ったビーフ」、松屋フーズに対する宣戦布告なのか? 激化するランチのカレー戦争、我々は決して松屋の優位性を叫び続けたいわけではない! 吉野家の強烈なアンサーともいえる550円(そう、松屋より40円安い……)のチキンスパイシーカレーを味わい、怒涛のランチエンターテイメントを体験するのだ!!!!!「『うまい』の先にある、豊かな暮らしへ」(©吉野家)
テンションを戻します。吉野家は「スパイシーカレー」を4月18日10時から発売しました。350円。なお、スパイシーカレー販売中は「黒カレー」の販売は休止。
27種類のスパイスを使用し、タマネギとチキンブイヨンの深い旨み、スパイスの香りが特徴という辛口仕立てのカレー。隠し味のリンゴの甘みが唐辛子の辛さをしっかりと引き立てるだけでなく、もうひとつの隠し味であるショウガのさわやかな香りが食欲を刺激してくれるとか。
ここからが本題! 「チキン」をトッピングした「チキンスパイシーカレー」も同時発売。並盛550円。鶏むね肉に特製のタンドリーソースを絡めた辛口のチキンをプラスし、スパイシーカレーとタンドリーソースが混ざり合って、辛さとうまさが口の中に広がるそうです。
そう、4月16日に奇跡の復活を果たした松屋の大ヒット作「ごろごろ煮込みチキンカレー」(並盛590円)の有力な対抗馬になりそうではないですか。そして、550円。あっ、松屋のごろごろ煮込みチキンカレーより40円安い!
かつては「牛丼ひとすじ」で勝負してきた吉野家が満を持してチキンを解禁! さまざまな定食のバリエーションで他を圧倒する松屋との間に、チキンカレー全面戦争が勃発する……!? 今回は、吉野家のチキンスパイシーカレー、松屋のごろごろ煮込みチキンカレー、両者を比較しながら筆を進めていきます。
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