週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

ファンを取り外して丸洗いできる国内初のタワーファン

2019年04月15日 19時40分更新

「タワーファン EF-D913W」

 ツインバード工業は4月12日、ファンを取り外して丸洗いができる国内唯一とうたう「タワーファン EF-D913W」と、赤ちゃんの眠りにも最適な風をつくり出せるという「コアンダエア EF-E949W」を発表した。販売開始は両製品ともに4月22日からで、価格は1万7280円前後から。

正面パネルを開閉可能にしており、中のファンを取り出して丸洗いできる。簡単に手入れができ、いつでも清潔な風を届けられるという。

 使用時に正面パネルを開けると、緊急停止する安全機能を搭載。小さな子供がいる家庭でも安心して使えるとのこと。

主電源、風量切替(3段階)、センサー自動運転、オフタイマー、スイング、モード切替(連続/おやすみ/リズム)の基本機能をのみを採用。シンプルなボタン数とモード設定で、操作の煩わしさがないという。

 温度センサーで室温を感知し、適した風量で運転する「自動運転モード」を搭載しており、快適な室内環境にできるとのこと。サイズは幅280×奥行き280×高さ890mm。重量は4.9kg。価格は2万3760円前後。

「コアンダエア EF-E949W」

 コアンダエアシリーズに搭載している独自形状の羽根を採用。やわらかな自然に近い風をより遠くまで届けるという。低速回転が可能で、静音性に優れたDCモーターを採用しており、寝室に最適とのこと。直進性の風なので、強モードにすると、サーキュレーターとしても使用可能。

10段階の高さ調節機能で、さまざまなライフスタイルに対応。本体に収納できるリモコン付きで、遠隔でも操作できる。

 サイズは幅340×奥行き340×高さ865mm。重量は5.0kg。価格は1万7280円前後。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります