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和暦で記載する書類や資料の新元号移行に対応

WPS Officeの新元号「令和」に対応した最新プログラムを4月中旬以降に提供

2019年04月09日 17時00分更新

 キングソフトは4月9日、総合オフィスソフト「WPS Office」の新元号「令和」に対応した最新プログラムを発表した。4月中旬以降に公開する予定。

 今回発表した最新プログラムは、2019年5月1日から施行される新元号「令和」表記をサポートするもの。施行前にアップデートすると、和暦で記載する書類や資料の新元号移行に対応できるという。WPS Officeユーザーであれば無料でアップデートできるとのこと。アップデート方法についてはこちらから。

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