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機能紹介・ラーニングプログラムも用意

マイクロソフト、Visual Studio 2019提供開始

2019年04月05日 15時15分更新

 マイクロソフトは4月3日、「Visual Studio 2019」の一般提供を開始した。

 「Visual Studio 2017」の機能を向上させ、Git Repoのクローンや既存のプロジェクトやフォルダーを開くなど、コード作成がより簡単にできるようにしている。また、テンプレート選択画面やコード ナビゲーションのUI改善、リファクタリングの追加などが行なわれたほか、デバッグ作業においても使いやすさを向上。さらにVisual Studio IntelliCodeにはAI支援によるコード補完機能も備える。

 Visual Studio 2019のローンチイベントがオンデマンド公開されており、新機能などに関する説明デモを見ることが可能。米MicrosoftではPluralsightやLinkedIn Learningのトレーニングコースを用意。日本では5月29日と30日に開催するテクニカルカンファレンス「de:code 2019」においてVisual Studio 2019を紹介する予定。

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