ショウルームに加えてギャラリーも備え、映像作品の展示など写真文化の発信に
パナソニック・LUMIXブランドの新たな発信拠点「LUMIX GINZA TOKYO」
パナソニックは4月2日、東京・銀座に、LUMIXブランドのショウルームとギャラリーを設置した新たな発信拠点「LUMIX GINZA TOKYO」を4月20日にオープンすると発表した。
デジカメ「LUMIX Sシリーズ」をはじめとしたLUMIXブランドの商品を幅広くとり揃えるショウルーム。ギャラリーでは写真・映像作品発表の場として、LUMIXを愛用するプロのフォトグラファーやビデオグラファーによる作品の数々を展示する予定。
新製品を紹介するセミナーや、企業や著名なフォトグラファーとコラボレーションしたイベントなどを開催し、写真・映像を愛する人々による交流の場づくりを目指すという。また、LUMIX専門スタッフによる個別アドバイスや修理相談・受付などを行なう「LUMIX コンシェルジュサービス」を提供して顧客満足度の向上に繋げるとしている。
現在、秋葉原にあるプロフェッショナル向けサポートサービス拠点も銀座エリアに移転し、「LUMIX PROサービス」として4月22日から運用を開始する。
LUMIX GINZA TOKYOは東京都中央区銀座5丁目1-8 銀座MSビル1階、2階。営業時間は11時~19時(月曜日定休)。
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