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ソフトウェア更新をかけたらカレンダーを試してみよう

マイクロソフト、新元号「令和」対応に向けたWindowsとOffice設定を公開

2019年04月02日 16時20分更新

 マイクロソフトは4月2日、WindowsおよびOfficeを新元号に対する準備を公開した。

 ソフトウェアの自動更新を有効にしている場合は新元号に対応するための更新プロセスが自動的にインストールされるので、ユーザーは特に操作する必要はない。自動更新を有効にしていない場合などでは、更新「日本の元号の変更について - KB4469068」をインストールする必要がある。

 

 最新の更新をインストールすると「コントロールパネル」「時計と地域」「地域」において、「形式の設定」「形式のカスタマイズ」の「日付」「カレンダーの種類」で「和暦」を設定すれば新元号のカレンダーが表示されるようになる。

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