「軽くて小さくて持ち運びしやすい、もうそれだけで大感動！」ファーウェイ「HUAWEI MateBook 13」を使った現役女子大生の声

2019年04月09日 11時00分更新

文● 岡安学　編集● ASCII編集部
提供: ファーウェイ

一番感動したのは軽さと小ささ！

　HUAWEI MateBook 13とJDの企画もいよいよ3回目です。今回は、現役女子大生・長谷川真希ちゃんに2週間みっちりと使ってもらい、その感想を伺います。実際に触ってみてどんな印象を持ったのでしょう？

「まず、軽くて小さくて本当に持ち運びしやすいです！もうそれだけで大感動してしまいます（笑）」

　と開口一番、喜びを隠せない真希ちゃん。

「前回お話したときも言いましたけど、私が使っている大学で買ったパソコンは、HUAWEI MateBook 13よりふた回りくらい大きいんです。持ち歩く時も、いつも使っているリュックよりひと回り大きいものでないと入らないんですよ。でも、HUAWEI MateBook 13はいつも使っている小さめのリュックでも余裕で入りますし、トートバッグでも持ち歩けますから、大学の友達と一緒にカフェで課題をやろう！なんてときにも気軽に持って行けます」

「パソコンが必須の授業があるときは、パソコンだけでなく分厚いプログラムの本も一緒に持ち歩かないといけないんですよね。法律の授業がある時は六法全書が必要なんです。2冊同時に持っていかなければならない日もあって、私の大きなパソコンまで含めてしまうと、もはや女子が持つ重さではなくなりますよ（笑）。なので、パソコンを持ち歩く日だと、普段と荷物の量がまったく違うんです。でもHUAWEI MateBook 13を使うようになってからは、そこまでの違いは感じなくなりました」

　六法全書は確かに分厚いですねぇ。でもそれ、パソコンを持ち歩くのであれば、電子書籍版にすれば解決するのでは？

「紙の六法全書を机に出しておかないと注意される授業なんです（笑）」

　それはまた中途半端な……（笑）。それにしても六法全書だけでも分厚く重いのに、パソコンやらプログラムの本やら、普段の荷物やらを考えると、置き勉できない小学生のランドセルのようです。最近の大学生も中々大変ですね。

「本体のサイズが小さくて、持ち運びがしやすいっていうだけなら小さいだけのパソコンを選べば良いのかもしれないですけど、この小さいサイズでも画面は大きいって言うのが良いですね。学校で購入したパソコンは、本体サイズが大き割りに、画面サイズはHUAWEI MateBook 13とあまり変わらない感じです。あ、若干大きいかもしれないんですけど、本体サイズに比べるとあまり差は感じないですね。なので、小さくても今まで通りに使えるのは良いですね」

　さすが狭額縁で画面占有率88％のHUAWEI MateBook 13。本体サイズが大きくても、ベゼル幅が広かったりすると、画面サイズはそれに比して大きくなるわけでもないですからね。スマホも画面は大きくしたいけど、本体サイズは現状のまま、もしくは小さくしたいと言うのが多くの人の要求ですし、パソコンも同じってわけですよね。特に持ち運びを考えたノートPCであれば尚更だと思います。

本体サイズは小さくでも、画面が広くて見やすい！

電源周りの優秀さもポイント高し！

「あとあと、アダプターですね。HUAWEI MateBook 13は使える時間が長いので、電源アダプターを持ち歩く必要が基本的にないのがいいですね。パソコンを使う授業がある日でも、本体だけでほぼ1日使えました」

　学校でのパソコンは授業で使うくらいなんですか？

「基本的にはそうですけど、つまらない授業のときなんかには、画面の端で動画を再生して観ている子なんかもいますね（笑）。私は動画はもっぱらスマホで観る派ですけど。どちらにしろ、大画面で観ることはできないから、こっそり観る感じなので」

　では、電源アダプターは持ち歩かないんですね。

「それでも難問の課題が出てしまうと、大学や学食なんかで10時間くらいパソコンとにらめっこすることもあるんです。そうなると、一応、アダプターを持っていかないとという気になるんですけど、大学で買ったパソコンのアダプターってでっかいんですよ」

　確かにノートPCの電源アダプターが思いのほか大きいものって結構ありますよね。

「なので、パソコンと一緒に持ち歩くにはかなりかさばるんですよ。でも、HUAWEI MateBook 13はUSB Type-Cでの充電なのに加えて、付属のバッテリーチャージャーも小さいので、本当にかさばらなくて済みます。もともとスマホの充電用にUSB ACアダプターとUSB Type-Cケーブルは持ち歩いていたので、HUAWEI MateBook 13のバッテリーチャージャーなら、スマホと共用できて荷物が増えるわけでもないですから」

　パソコン専用のアダプターって重いし大きいし、しかも専用のものなので、忘れてしまうと、もはや借りることもできず、何のために重いパソコンを持ち運んでいたんだろうって気になってしまいますね。USB Type-Cであれば、最悪忘れてしまっても、誰かしら持っていたりするので、借りることもできます。ケーブル類は共有できるものが便利であることは間違いないです。

USB Type-Cケーブルでの充電なので、これ1本でスマホの充電時にも利用できる

「そういった難問の課題が出るときって、みんなでカフェにパソコンを持ち寄って一緒に課題製作したりすることがあるんですけど、私を含めて学校推奨のパソコンを買った友達が集まると、カフェのテーブルなのにコーヒーが乗らないくらい場所取ったりして大変なんです(笑）」

　やっぱりカフェでパソコン開いたりするんですね。でもその話だけ聞くと、あまり、おしゃれ感はない気がしますが……。

「課題はやらなきゃならないし、パソコンはでかいのしかないし、仕方なく、です。でも、HUAWEI MateBook 13をお借りしてからは、カフェでもちょっとおしゃれ感出せるようになりましたよ（笑）」

カフェでもちょっとおしゃれに使えるようになりました

今どきの大学はパソコン使う派と使わない派に二極化

「そういえば、大学生のパソコン事情って話だったので、私以外の大学生ってどんな感じかなってちょっと調べてみたんですけど、母校の理系学部ってレポートとかはほとんど手書きでした。私の学部のレポートはほとんどパソコンで書くので、そういう面では理系よりも文系の方がパソコンを使いこなしているって感じで面白かったです。普通、理系の方がパソコンとかに詳しくて、駆使している感じがしますよね」

　ほう。それは意外ですね。

「他の大学の人にも話を聞いてみたんですけど、大学によっては授業にパソコン自体を使わず、手書きのノートが中心のところもありました。そうそう、私は今年から4年生になるんですけど、去年は就職活動をしていました。良くニュースとかでエントリーシートは手書きじゃないと失礼とか、人となりとかわからないって言う話がありますけど、私が受けたところはほとんどネットで必要事項を記入して応募するので、手書きはほとんどなかったですね。手書きのエントリーシートしかないって思っていてパソコン持っていなかったら何社かエントリーシートも書けなかったかも知れないですね」

　パソコンを使う大学と使わない大学は二極化していそうな雰囲気です。

「大学でパソコンを購入したのは3年前なので比較するのはフェアではないですけど、学校で購入したパソコンよりもサクサク動いて快適ですね。起動も速いです。今回はHUAWEI MateBook 13を2週間お借りしたんですけど、私も実際に欲しくなりました。学校で使うのはあと1年だけですけど、社会人になってからもパソコンは必要ですもんね。価格も一番安いモデルなら9万円代ということなので、大学生の方でもアルバイトをちょっとがんばれば買えそうですしね」

　確かに、最新のパソコンが9万円代って、学生にとっては魅力的な価格ですよね。ともかく、今回お貸ししたHUAWEI MateBook 13を快適に使えてもらえているのであれば何よりです。

HUAWEI MateBook 13の第8世代Core i5-8265U搭載モデル、Officeなしなら、市場想定価格9万9880円（税抜）と10万円を切る価格！

　といことで、現役女子大生によるパソコン事情とHUAWEI MateBook 13の使用した感想を聞いてきました。最近は若者のパソコン離れが叫ばれていますが、使えている人は使えていると言う当たり前の事実もありました。ただ、パソコンに疎い大学生が、パソコンの購入が必須だった時に選べる手段や知識をあまり持っていない感じです。なので、今回の記事が大学の新入学生に少しでも参考にしていただけるのであれば幸いです。

　彼女の使い方が必ずしもすべての大学生に当てはまるとは思いませんが、先輩のいち意見として、こちらも参考にしていただければと。