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AirPodsとiPhoneをペアリングする方法

2019年04月03日 12時00分更新

 遂に新型AirPodsが発売されたので、改めてiPhoneとAirPodsを接続する方法をご紹介します。

 iPhoneとAirPodsの接続はBluetoothを使います。初めて使う場合、両方を接続するための「ペアリング」操作が必要となり、ペアリング後は「AirPods」をケースから取り出すことで自動的にiPhoneと接続されます。

 iPhoneのBluetoothがオフになっている場合はオンに変更します。手順は「設定」を開き、「Bluetooth」の項目をタップ。「オフ」から「オン」に変更します。

iPhoneと「AirPods」をペアリングする

 iPhoneとAirPodsを近づけて、AirPodsのケース上部の蓋を開けます。

 するとiPhoneの画面上にペアリングを要求するメッセージが表示されます。「接続」をタップして「完了」をタップします。

 メッセージが表示されない場合は、AirPodsケース本体裏にある「丸いボタン」をしばらく押します。

 これでiPhoneとAirPodsがペアリングされます。

 ペアリングが完了したら、これ以後はAirPodsのケースを開けるだけで自動的にiPhoneとBluetooth接続され、AirPodsを耳から外してケースに入れて蓋を閉じると接続が解除されます。

 このように一度ペアリングを行なっておくと、使う度に接続設定をする必要がありません。

筆者紹介:金子 麟太郎


 14歳の頃から、パソコンやタブレットで作曲する。CD制作にも取り組むうちに、機械にも興味を持ち、2016年(20歳)からITに関連する企業を取材し、記事を執筆する活動を始める。



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