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マウス、4K液晶を搭載したクリエイター向けノートPC「DAIV-NG7700」シリーズ

2019年03月25日 15時40分更新

 マウスコンピューターは3月25日、クリエイター向けPCブランド「DAIV(ダイブ)」において、17.3型のノートPC「DAIV-NG7700」シリーズを発表した。販売は同社ウェブサイト、電話通販窓口、同社ダイレクトショップの各販売窓口、法人営業窓口で、価格は39万9384円から。

 2018年10月に発売した「DAIV-NG7600」シリーズの後継モデルで、グラフィックスをGeForce GTX 1080からGeForce RTX 2080に変更した。デスクトップパソコン向けに開発されたCore i9-9900Kを搭載できるので、マシンパワーが必要な4K UHDなどの高解像度の映像制作や、RAWデータの現像などで高速な処理を実現するという。

 前シリーズに続き、Adobe RGB比100%の発色性と、4K UHD解像度に対応した広視野角の液晶パネルを採用。高解像度パネルの広い作業領域を活かした色調・明暗調整作業などが可能。色変化の少ない表示をしたり、効率的な作業環境を構築したりできる。

 エントリーモデルの「DAIV-NG7700S1-M2S5」はCore i7-9700Kに、16GBメモリーと512GB SSDを採用。最上位の「DAIV-NG7700U1-M2SS」はCore i9-9900K、64GBメモリー、512GB SSD×2を搭載している。価格は39万9384円から49万6584円まで。

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