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JAPAN INNOVATION DAY 2019レポート

保険に活用、現在の健康状態から将来を予測する技術

2019年03月22日 18時20分更新

アフラックが展示していたのは「アフラックの健康応援医療保険」

 角川アスキー総合研究所は3月22日、赤坂インターシティコンファレンスで、オールジャンルのXTech展示カンファレンス「JAPAN INNOVATION DAY 2019」を開催した。

 「JAPAN INNOVATION DAY 2019」は、これまでASCIIが開催してきた、ハードウェアとIoTプロダクト関連事業者の展示交流・ビジネスセミナーイベント「IoT&H/W BIZ DAY」のジャンルと規模を拡大したイベント。

 対象分野はIoT・ハードウェア、AIのみならず、フィンテックやヘルステック、スポーツテック、働き方に関連するビジネスSaaSなど、これまでより広い業界をカバー。

現在の健康状態から、健康保険のキャッシュバックを事前予測

 本稿ではアフラックのブースをレポート。

アフラックブースの様子

 同社が展示していたのは「アフラックの健康応援医療保険」というサービス。担当者によれば、現在、(確実なものとは言えないが)医療データベースの発達により、身長や体重、血圧、血糖値などから、将来的な疾病がある程度予測できるようになっているという。

 同サービスでは、「健康年齢」が「実年齢」よりも低ければ、加入者が払い込んだ保険料の一部を健康還付金としてキャッシュバックする。

 加入時、申し込みサイトから健康年齢を試算して、将来的にキャッシュバックが受けられそうかどうか=実年齢より健康でいられるかどうかを予測した上で、加入を検討できるという仕組みを導入している(レセプト分析を主業務とするJMDCのデータベースを使用)。

 これにより、契約者の増加を図るとともに、加入者側はキャッシュバックの見通しを立てた上で加入できるというメリットがある。ビッグデータが健康保険の分野に使われているとあって、来場者の興味を集めていた。

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