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3大メガバンクで利用可能に

One Tap BUY「おいたまま買付」が三菱UFJ銀行に対応

2019年03月19日 07時00分更新

 One Tap BUYは3月18日、「おいたまま買付」が新たに三菱UFJ銀行の口座と接続を開始すると発表。サービス開始は4月1日からで、2016年のみずほ銀行、2018年の三井住友銀行に続き、3大メガバンクでおいたまま買付の利用が可能となったとのこと。

 おいたまま買付は、投資家が自分の銀行口座から証券口座への送金作業をせずに、株式の購入代金の決済が可能になるサービス。銀行の営業時間外でも、預金口座に残高があれば、24時間365日取引が可能。証券口座への送金作業の手間が省け、買付余力不足を心配する必要がないという。初回のみ申し込み手続きもスマホで完結するとのこと。

 株式の購入可能金額は1万円単位で1万円以上、積み株は1000円単位で1万円以上となる。送金手数料は2万円未満は1回あたり108円で、2万円以上は無料となる。

 利用方法は株式の購入時に、入金連携の欄から「三菱UFJ銀行」を選ぶだけ。また、三菱UFJ銀行が提供する口座振替サービス「リアルタイム口座振替サービス」の機能を活用しているとのこと。

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