arrows Tabとメディバンペイント for Androidでの漫画製作全行程
はい、ここからは、かっぱがarrows Tabと無料のお絵描きアプリ「メディバンペイントfor Android」で、漫画を作成する過程を説明したいと思います。
実際に前編で使われた漫画を元に、印刷用の解像度600dpiの漫画を作成する手順を紹介していきます。画像が多くてちょっと複雑そうに見えますが、やってみると意外と簡単にできると思います。
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また、メディバン公式の「メディバンファクトリー」を利用すれば同人誌・グッズも簡単に注文できます。
印刷用サイズでも遅延なく、漫画製作に必要なものすべてそろってるので、これ一台で漫画制作から入稿までこなすには十分だと思います。
arrows Tabを使って一通り漫画製作ができることをお伝えしてきましたが、ひとつだけ注意点が。画像の縮小・回転は指2本でのピンチ操作で行うことが可能なんですが、ペンの持ち方によって小指や手のひらがそのピンチ操作に干渉する可能性があります。その場合は描画時に手袋などがあるといいかもしれません。専用のものもありますが、薄手の手袋などの中指・人差し指・親指部分を切り取って使えばいいと思います。
メディバンペイントの他にも、無料のお絵かきアプリは複数ありますので、お好きなソフトを試してみてください!
キャンペーンでお得にゲットできる今がチャンス!
このarrows Tab、今年の2月からのキャンペーンで、docomo契約者さんであれば8万2944円の本体を、実質5000円ちょっとで購入することが可能となっています。docomo Shopで「arrows Tab F-02K」を購入すると、毎月の通信料から3240円が24ヵ月分割引になって、実質機種負担額が月額216円に。これを24回払いで計算すると、5184円で買えてしまいます。
漫画を描くためにPC環境を揃えると、PC本体、モニター、板タブレットもしくは液晶タブレット、漫画作成ソフト、などなどを一式揃える必要がありますが、arrows Tabに無料のメディバンペインをインストールすれば、コレ一台でオールインワン。
漫画を書きたいけど出費を抑えたい、例えばこの春から一人暮らしの学生生活を予定していて、「ヤッター! これで親元から離れて思う存分オタ活しまくれるぞ! まずはイラストを描いてネットに投稿だ!」と考えている方などにはもってこいじゃないでしょうか。
(提供:富士通コネクテッドテクノロジーズ)
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