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体に取り付ける警備員向けの頑丈なウェアラブルカメラが気になる

2019年03月16日 10時00分更新

 ボディに取り付ける警備向けのウェアラブルカメラ「DrivePro Body 10」がトランセンドから発売。テクノハウス東映と東映ランドにて、1万9800円で販売中だ。

トランセンドのボディカメラが発売。警備向けを想定したウェアラブルカメラで、ソニーの高感度センサーを内蔵している

 警備業務などへの使用を想定した、やや無骨で頑丈なウェアラブルカメラ。IPX4準拠の防水に加えて、米軍落下試験規格相当の耐衝撃性能を備え、悪天候や過酷な環境でもタフに使用できる。

 ソニー製の高感度イメージセンサーを内蔵。暗くなると自動で切り替わる940nmの赤外線LEDも備え、昼夜を問わず高解像度の映像(赤外線LED撮影時はモノクロ)を記録できる。フロントには録画中でもワンタッチでスナップショットが撮れるボタンを搭載、決定的瞬間を逃さず撮影可能だ。

防水・耐衝撃性能をもつタフな仕様。赤外線LEDを内蔵し、夜間撮影にも対応する

 カメラの視野角は130度でF値2.8レンズを内蔵、最大1080p(30fps)映像の撮影に対応。最大5時間駆動の大容量バッテリーを内蔵する。録画メディアはmicroSDで、製品には32GBのトランセンド製microSDHCカードが標準で付属している。


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