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「JAPAN INNOVATION DAY」無料展示ブース AI・IoT・ヘルステック編

国内イノベーショントレンド大集結 無料展示ブース紹介

2019年03月17日 09時00分更新

IoT

株式会社ソラコム
『SORACOM』

 IoT通信プラットフォーム「SORACOM」は、IoTシステムの構築に必要なコネクティビティに加え、IoTシステムに欠かせないセキュリティ、デバイス管理、可視化ソリューションなどを提供。少ない初期投資で利用を開始し、APIやユーザーコンソールでの通信操作を可能にし、データのクラウド連携を容易に実現する。

株式会社Xenoma
『スマートアパレル e-skin』

 スマートアパレル「e-skin」は、動きやバイタルのセンシングやフィードバックの機能を搭載した服。スポーツやゲーム、見守りなど、日常のさまざまなシーンに楽しさと安心を提供する。普通の服の着心地で洗濯も可能な点が特徴。

株式会社epice
『epice/FINDORBIT』

 FINDORBITは、厚さ1.28㎜の充電できる忘れ物防止タグ。財布の居場所を知らせる。カード型なので、財布、カードケース、パスポート入れなどにスッキリ収まり、スマホ→カード、カード→スマホの呼び出し機能と、カードの位置を地図上に記録する機能の3つで紛失を防止する。

GRACIA
『IOTプロダクト』

 アプリケーションを通して、見守り、運動、などを連結し、人々の生活を豊かにするプロダクトを開発。Bluetoothでスマホ、タブレットに接続でき、持ち運びが簡単なポータブルジム「SPOZ」を提供している。

株式会社タグキャスト
『TAGCAST』

 工場をスマート化させるロケーションテクノロジーを提供するTAGCAST。検査の撮影、報告を行なう「Inspection」アプリと連携し、検査員の位置情報や行動を集積、可視化することで業務効率化やトレーサビリティに代表されるデジタルトランスフォーメーションを可能にする。局所的な位置情報技術を活用して、モノとひもづく検査図の表示、検査行動の取得もできる。

PicoCELA株式会社
『PicoCELAの無線多段ホップ機能付エッジコンピューター』

 IoTデータや映像を無線で、低遅延かつ遠くまで高速に伝送する無線多段中継技術(10ホップ以上)を開発。同技術を、無線LANを装備したエッジコンピュータに実装し、LANケーブル配線を80%以上減らした広域無線LAN構築を可能としている。画像はエッジAIで処理。LANケーブル配線が困難な、工場、建設現場、イベント会場、ショッピングモールにて導入実績あり。

FutuRocket株式会社
『FutuRocket』

 アナログ電話をスマートIoTリモコンに変える「hackfon」、北九州でIoTアクラレータプログラムに参加して制作したスマートトイレットペーパーホルダー、そして、新製品のプロトタイプの展示を予定している。

株式会社Eyes, JAPAN
『FUKUSHIMA Wheel』

 同社は、放射線や温度、湿度、NOxなどの街中の生のデータを計測する環境センサーと、位置に応じた情報や広告などをホイールに表示するLEDライトを装備した自転車「FUKUSHIMA Wheel」を開発している。スマホアプリにより、センサーのデータを可視化。ホイール上の表示情報をコントロールすることができる。

株式会社アクアビットスパイラルズ
『アクアビットスパイラルズ』

 「ググらせない」をコンセプトに、ICタグを埋め込んだバッテリー不要の情報配信デバイス「スマートプレート(スマプレ)」を開発。消費者がスマホをかざすだけで、アプリのダウンロードや検索なしにネット上の情報やサービスに瞬間的にアクセスできる「モノのハイパーリンク(Hyperlink of Things)」。配信コンテンツをクラウドからコントロールできるようにしたことで柔軟なサービス設計が可能。

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