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Apple Musicが1位 10〜30代が使う定額制音楽配信サービス

2019年03月14日 18時25分更新

 ジャストシステムは3月14日、「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2019年2月度)」の結果を発表した。対象は17歳~69歳の男女1100人で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用したもの。

20代の約4割が「定額制音楽配信サービス」を利用

 10代から50代までのスマホユーザーのうち、「現在、定額制音楽配信サービスを利用している」割合は23.6%。年代別に見ると、10代は28.1%、20代は39.5%、30代は21.0%、40代は17.7%、50代は13.4%だった。2015年7月度調査と比べると、いずれの世代も利用率が増加したという。

10代から30代には「Apple Music」が1番人気

 サービスを利用する人のうち、多くの人がもっとも使うサービスは「Prime Music」が23.1%、「Apple Music」は22.8%、「Spotify」は16.9%。世代別では、10代から30代はApple Music、40代と50代はPrime Music、60代はApple MusicとPrime Musicが同率だった。

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