韓国では5G対応のGalaxyが
はやくも登場
ちょっと気が早いのですが、5Gに対応した「Galaxy S10 5G」の発売予告もされていました。こちらは3月22日に予約開始。とはいえ、5Gサービスは韓国では4月になるそうなので、5G版を欲しい人はいまはまだ様子見という状況のようです。
韓国のニュースではGalaxy S10シリーズの国内予約台数は思ったほどではないという話も聞かれましたが、5G版が影響しているかもしれません。一方ではGalaxy S10シリーズの増産のニュースも聞かれているので、グローバルではおおむね好調なスタートを切ったといえます。
さてサムスンは毎回豊富な純正ケースを用意してくれます。d'light shopにもその純正ケースがずらりと展示されています。
ケースは3モデルすべてが用意されています。Galaxy S10eだけに出ているケースもしっかり展示。やはりS10eが「下位モデル」という存在にはなっていないようです。
d'lightストアではキャラクターとコラボしたケースなども販売しています。一番安いものなら約2000円と、オフィシャルストアで取り扱う製品としては比較的安価です。このあたりは買ってすぐ端末を保護したい人にはやさしい配慮といえます。
Galaxy S10シリーズには過去モデルから好評だったリモアのスーツケース風デザインでMILスペック対応のプロテクティブケースが4色登場しますが、販売初日は2色しか見当たらず。追加の2色はあとから取り扱いとなるのでしょう。
そして背面ケースながらもLEDライト内蔵で光るLEDケースも販売。価格は5000円とやや高めながら、Galaxy S10を裏返しにしておいても通知などを受けることができます。これはぜひ日本でも展開してほしいもの。従来からあるフリップスタイルのLEDケースは約6000円です。
Galaxy S10シリーズの日本発売は「未定」といいながらも、ドコモなどから出ることは確実でしょう。日本投入で一番気になるのはGalaxy S10eの存在。Galaxy S10/S10+がMNOから、S10eがMVNOから、なんて展開も考えられます。例年だと日本発表は5月くらいになるでしょうから、それまでは海外の量販店などでGalaxy S10シリーズを触って楽しみにしたいものです。
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