中国・深センのUnickが、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で、15.6型のモバイル液晶ディスプレー「TAIHE Gemini」の出資を募集している。
目標金額は550万円で、募集期間は4月30日まで。
解像度の異なる4K対応モデルとフルHD対応モデルの2機種が用意される。解像度が1920×1080ドットの「TAIHE Gemini FHD」と、3840×2160の「TAIHE Gemini UHD」。最小出資額はTAIHE Gemini FHDが限定50台で4万2000円、TAIHE Gemini UHDは限定100台で2万9900円、いずれも送料込みの価格で、発送は2019年6月を予定している。
搭載されるディスプレーパネル以外の仕様は共通で、355(幅)×226(奥行き)×10(厚さ、Gemini FHDは8mm)mm、重量約907gのボディーに5000mAhのバッテリーを内蔵する。バッテリー駆動時間は5時間。
本体背面には「Surface」のようにキックスタンドを備え、角度の調節が可能。
また、解像度のほかに、インターフェースが異なる。
TAIHE Gemini FHD:HDMIx2、USB Type-C、USB 3.0×2
TAIHE Gemini UHD:USB 3.0×2、USB Type-C、Mini DP、HDMI
本体色はソリッドブラック、ミッドナイトブルー、スペースグレー、ローズゴールドの4種類から選択できる。パッケージにはリモコンと充電器、3本のケーブル(HDMI、Type-C-Type-C、USB Type-C)が付属する。
※本記事は、プロジェクトオーナーのプロジェクトが必ず成功することや、プロジェクトの品質、リターン内容を保証するものではありません。プロジェクト進行中に関するトラブル、返金要求、リターン返品要求はプロジェクトオーナーの責任のもと行なわれます。プロジェクト不成立時には製品が届かなかったり、返金が受けられないなどのリスクがあります。出資は自己責任でお願いします。
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