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東京大学LoLサークルに聞いたゲーミングノートPCの使用感とLoLの魅力

2019年03月14日 11時00分更新

 TwitterやInstagramなど、さまざまなSNSが発達した現在において、“ユーザーの生の声”というのは、製品選択における重要な判断材料になってきている。特に、ゲーミング向けPCにおいては、目当てのゲームが快適にプレイできるかどうか、プレイヤーの意見を充てにする人は多い。

 そこで、今回は15.6型ゲーミング向けノートPCであるG-GEAR note N1571Kシリーズ「G-GEAR N1571K-720/T/PRO」(以下、G-GEAR N1571K)について、東京大学LoLサークルの前代表となるKamesaN氏にその使用感などの話を伺った。東京大学LoLサークルは、本製品をTSUKUMOから借り受け、サークル運営に活かしているという。「League of Legend」(以下、LoL)のコアゲーマーの目には、G-GEAR N1571Kはどのように映るのだろうか。

「League of Legend」とは

Riot Gamesが開発したWindows、macOS用マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(MOBA)型の基本無料ゲーム。利用できるチャンピオン(キャラクター)は100種類以上。世界で最もプレイされているゲームとも称され、世界中で大会が開かれ愛され続けている。気になる人は公式サイトをチェックしよう

コンパクトなサイズで高パフォーマンスを実現
LoLも快適にプレイできると太鼓判

 まずは、G-GEAR N1571Kの主なスペックについて説明しておこう。G-GEAR N1571Kは、冒頭でも触れたとおり、15.6型のゲーミング向けノートPCである。CPUには6コア12スレッドの「Core i7-8750H」を搭載。さらに、GPUに「GeForce GTX 1060」を採用しており、ミドルレンジ向けながらも高いパフォーマンスが期待できる。

 液晶パネルはノングレアタイプのIPS方式を採用し、解像度は1920×1080ドットまで対応する。また、筐体の厚さが18.6mm、重量が1.98kgと、持ち運びに適している点もトピックとして挙げられよう。

 そのほか、4K解像度に対応したミニDisplayPortを備えるほか、HDMI端子やUSB 3.1 Gen.2(Type-C)、1000BASE-T対応LANなど、入出力インターフェースが充実している点も見逃せないポイントだ。

左側面にミニDisplayPort出力×2、HDMI出力、USB3.1 Type-C×2、USB3.0 Type-A×2を備える。外部出力が充実し、マルチディスプレー環境も容易に実現できる

「G-GEAR N1571K-720/T/PRO」の主なスペック
液晶ディスプレー15.6インチ(1920×1080ドット)
CPUCore i7-8750H(6コア/12スレッド、2.2~4.1GHz)
ビデオカードGeForce GTX1060(6GB)
メモリー16GB(DDR4-2666、8GB×2)
ストレージ500GB SSD(M.2規格 / NVMe接続)
インターフェースUSB3.0×3、USB3.1×2、ミニDisplayPort 1.3出力×2、HDMI出力、ギガビットLANなど
バッテリー駆動時間約10時間
サイズ/重量380(W)×252(D)×18.6(H)mm/約1.98kg

 では、このG-GEAR N1571Kで、どの程度、LoLを快適にプレイできるのだろうか。KamesaN氏に早速、話を聞いてみた。

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