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Core i9-9980XEやOptane SSDなどハイスペックパーツに対応

エプソンダイレクト、ハイエンドワークステーション「Endeavor Pro9000」

2019年02月26日 16時40分更新

「Endeavor Pro9000」

 エプソンダイレクトは2月26日、インテルCore i9プロセッサー搭載モデルなど、ハイエンドスペックを持つミドルタワーワークステーション「Endeavor Pro9000」を発売した。

 CPUはCore i9-9980XEやCore i7-9800Xを搭載可能、メモリースロット×8はクアッドチャネルに対応(最大128GB)、インテルOptane SSDやM.2 SSDなどの高速ストレージも選択でき、ビデオカードはNVIDIA GeForce RTX 2080 Tiが搭載できる。

 余裕のある650W電源のほか、サイドフロータイプのCPUファンを採用することで吸排気効率を向上、ビデオカードは外排気タイプを採用するなど安定稼働を目的とした設計としている。

 構成例としては、Core i7-9800X搭載モデル(8GBメモリー、500GB HDD、NVIDIA GeForce GT 1030)が27万5400円、Core i9-9980XE搭載モデル(128GBメモリー、Optane 960GB SSD、NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti)が113万760円。BTOにより各種パーツはカスタマイズ可能。

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