週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

働き方改革に最適 クラウド型デスクトップ仮想化サービス

2019年02月26日 10時00分更新

 キャスターは2月25日から、リモートワークなど多様な働き方に最適とうたう、クラウド型のデスクトップ仮想化サービス「Caster Entry(キャスターエントリー)」を提供開始。利用は1人から可能で、初期費用は無料。

 クラウド上に利用者ごとの仮想マシンを割りあて、個々のパソコンに入ったアプリ・社内データ・セキュリティーソフト・OSを含むデスクトップ環境をクラウド上で一括管理。業務時にネットワークを通して利用者の端末にそれぞれのデスクトップを表示できる。

 パソコンやスマホなどのさまざまな端末で各端末にデータを残さずに、これまで使用するデスクトップと同じ環境にアクセス可能。利用者の利便性を落とさずに企業のコンプライアンス・セキュリティー対策を強化が可能。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります