ポラール・エレクトロ・ジャパンは2月20日、最上位機種Vantage Vのセカンドモデルとなる軽量マルチスポーツウォッチ「Polar Vantage M」(ポラール ヴァンテージ エム)を発表した。価格は4万824円で、2019年春の発売予定。
Vantage Mは、2色LEDと複数センサーを統合した「Polar Precision Primeセンサー」を内蔵し、心拍数をより正確に計測できるという。また、詳細な身体への負荷を確認できる「トレーニング負荷 Pro」も搭載し、過去のトレーニング状況を比較し、長期的に見たトレーニングのアドバイスなどをユーザーにフィードバックするとのこと。
本体サイズは横46×縦46×厚さ12.5mm、重さは45g。バッテリーは1日1時間のトレーニングと24時間心拍計測を使用した場合は最大1週間、トレーニングモードで高精度のGPSと心拍計を同時使用した場合は最大30時間となる。水深30mの防水にも対応。
ベルトの色はブラック、ホワイト、レッドの3種類。交換ベルトはShop Polarでの限定販売で、スタンダードカラーの3色が4298円、リサイクルプラスチックを利用した織布形状の交換ベルトは、色がホワイト、オレンジ、ペトロールの3色で5378円。
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