焦がしにんにくオイルの香りは強烈!
焦がしにんにくオイルに興味がいってしまうものの、ブラックをうたうだけあって、白いもやしではなく、黒いキクラゲを具材としているのも特徴だ。フタを開ければ、お湯を注ぐ前から中身は黒い。辛さに心を奪われていたが、未知の味への期待もふくらむというもの。
熱湯を入れて5分(3分ではないので注意)待つと完成。仕上げにオイルを注ぐと、たしかに、にんにくの香りが立ち上がってくる。編集部で作っていたところ、周りから「すごい匂い」と言われたほどだ。匂いの強さはこれまでの蒙古タンメン中本シリーズにはなかったものといえるだろう。
蒙古タンメン中本といえば辛さを表現したような真っ赤なスープがウリだが、これはとにかく黒い。また、実店舗を意識してか、麺はやや太め。辛くて香りも強いスープに負けない食べごたえが予想されるが、はたして?
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