週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ルシファー獣神化が遊戯王カードになって登場

モンスト遊戯王コラボ記念カード 超なつかしくてかっこいいぞ

2019年02月19日 09時45分更新

 iOS/Android向けアプリ「モンスターストライク」(モンスト)は、3月2日(土)11:59まで「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」(遊戯王)とのコラボイベントを実施中です。アニメ版遊戯王の主要キャラクターとモンスターがモンスト内に登場しています。

遊戯王コラボはどのキャラクターもかっこいいから入手したい

 モンストはこれまでも数々の作品とのコラボイベントを開催していますが、いずれもユーザーから評判が高いとされています。というのも、原作(アニメ)のBGMを使っていたり、それぞれのコラボ先の世界観をモンスト内で再現していたりするからです。今回も例によって、モンスト起動時のオープニングなどが戯王仕様になっています。

ゲーム起動画面。神のカードを持つ3人が集う

コラボクエスト開始画面(マリク)

 コラボイベントで登場するのは、コラボ限定ガチャから「武藤遊戯」「海馬瀬人」「城之内克也」「真崎杏子」「孔雀舞」の5人。限定クエストでは「マリク」「バクラ」「ペガサス」「バンデット・キース」「インセクター羽蛾」がそれぞれ敵キャラとして出現します。

遊戯&サイレント・マジシャンLV8(進化)

闇遊戯&ブラック・マジシャン(神化)

海馬&青眼の究極竜(進化)

城之内&レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン(進化)

杏子&最強の弟子 ブラック・マジシャン・ガール(進化)

孔雀舞&ハーピィ・レディ三姉妹(進化)

闇マリク&ラーの翼神竜-不死鳥(神化)

闇バクラ&ダーク・ネクロフィア(進化)

ペガサス&サウザンド・アイズ・サクリファイス(進化)

インセクター羽蛾&グレート・モス(進化)

キース&リボルバー・ドラゴン(進化)

コラボ記念でルシファーが遊戯王カードに

 これまでのモンストのコラボイベントでは、ゲーム内のイベントはもちろん、公式サイトでコラボに連動した演出などがありましたが、今回はコラボ先が遊戯王ということもあるためか、「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」で実際に使用できる記念カードをもらえるという特別過ぎるキャンペーンを実施しています。

 モンスト内の「ストーリーモードミッション」をクリアーすると入手できる「ギフト券」をゲオかTSUTAYAで引き換えると、先着100万人に記念仕様の「青眼の究極竜(ブルーアイズ・アルティメットドラゴン)」と「光をもたらす者 ルシファー」をもらえるのです。後者のルシファーは、モンストの看板キャラクターであり、そのルシファーが遊戯王OCGになって登場するのです。先述したように、“実際に使用できる”というのもポイントです。

青眼の究極竜

光をもたらす者 ルシファー

 さて、このコラボイベントを記念し、2月16日(土)、17日(日)に東京・秋葉原のYodobashi-Akiba第2エントランススペース前でピールオフイベントが開催されました。ピールオフイベントは、先のゲーム内のストーリーモードミッションをクリアーし、ギフト券を入手した人だけが参加可能でした。なんと、各日先着1000名には、“ミレニアム仕様”の記念カードが配布されたのです。

Yodobashi-Akiba第2エントランススペース前でピールオフイベント

壁面に張り付けられたカードパックをはがしていく仕組み

 そもそもモンスト自体が非常に人気であること、ミレニアム仕様のカードをもらえるということもあり、本イベントは非常に大勢の人が集まりました。配布開始は10時からだったのにもかかわらず、開始前に当日ぶんの整理券がはけてしまうほど……。場所もアキヨドの目の前だったこともあるため、買い物に来ていた一般の方や、訪日外国人の方々もこのイベントには目が釘付け。それこそ20代後半~30代前半くらいの「アニメ遊戯王ドストライク世代」にとっては「超なつかしい」などという声がこだましていました。私も同じです。

写真だとわかりづらいが、ミレニアム仕様のカードはカード前面に「古代文字」が施されている

 2日間におよぶピールオフイベントはすでに終了しましたが、コラボ記念カードは3月20日(水)まで対象のゲオとTSUTAYAで引き換えられます。ただし、先着100万名という限りもあるので引き換えはお早めに。
 コラボ記念カードが欲しい! という人は公式サイトの特設ページから引き換え方法をチェックしてください。

10年以上ぶりに遊戯王カードに触れたら、予想以上にカードのサイズが小さいことに驚く。写真はiPhone XSとの比較。なんか自分が大きくなったのだと実感してしまった

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります