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ひっかき傷にも強くなる:

アップルiPhone 11新素材で握りやすく?

2019年02月14日 23時15分更新

 アップルが2019年に発売するとうわさの新型iPhone 11は、新しいコーティング素材を採用する。米メディアDroid Shoutが2月8日に報じた。

 Droid Shoutは情報筋からの話として、iPhone 11はグリップ性(握りやすさ)と耐スクラッチ性(ひっかき傷への耐性)を向上させるため、新しいコーティング素材を採用すると伝えている。

USB-Cを採用?

 また、Droid ShoutはiPhone 11からついにLightningコネクタがUSB Type-Cに切り替わるとも紹介している。

 ただしこの情報に関しては信頼性が低いとも話しているため、本当に切り替わるかどうかは不透明だ。

 iPhone 11のUSB-C採用については、日メディアMacお宝鑑定団が「Lightningコネクタを維持」、「USB-Cコネクタ採用という可能性は低くなっている」とも伝えている。


筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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