国内外から約32万人が来場、台北ゲームショウ2019レポート
2019年02月09日 12時30分更新
eスポーツやボードゲームなど多彩なコーナーも
そのほか、気になったトコロをちょっとだけ紹介。政府が後押ししているだけに、eスポーツはあちこちで公開形式で大会を披露。24ヵ国からの参加があったインディーゲームコーナーでは、ビジネスチャンスを求めて、開発者たちが自作のタイトルに展示・説明に力を入れていた。ビデオゲームだけではなく、ボードゲームやトレーディングカードの展示・即売が同会場で実施されるのは台湾流だろうか。

多くのプロゲーマーが人気となっている台湾のeスポーツ市場。会場のあちこちでのその姿を見かけた。

インディーズコーナーは自作を売り込みたい開発者と目新しいゲームを求めるバイヤーとで熱気を帯びていた。

日本のグランディングが製作中の『スペースチャンネル5VR あらかた ダンシングショー』もブースを出展。

変わったところではヤマハが出展。ゲーム向けのオーディオ環境の提案や、
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