サムスン電子のペン入力スマートフォン「Galaxy Note9」に新バリエーション。シリーズ最強スペックのAlpine Whiteモデルがイオシス アキバ中央通店に入荷している。店頭価格は11万9800円。
今回入荷したのは、SoCとしてSnapdragon 845を搭載する香港モデル(SM-N9600)。その中でも、国内モデル(6GB+128GB)よりスペックの高い8GB+512GBモデルのホワイトカラーだ。これまで下位モデルのみにラインナップされていたAlpine Whiteだが、シリーズ最強スペックのモデルでも選べるようになったというワケだ。
基本スペックは、ディスプレーが1440×2960ドットの6.4型有機ELで、Snapdragon 845、8GBメモリー、512GBストレージを内蔵。1200万画素+1200万画素のデュアルカメラと800万画素のインカメラ、防水・防塵、顔・虹彩・指紋認証、ワイヤレス充電対応の4000mAhバッテリーなどを搭載している。OSはAndroid 8.1だ。
また、シリーズの代名詞になっているスタイラスペンの「Sペン」は、本体カラーに合わせたホワイト仕様。ペンはBluetoothに対応し、リモコンのように使える機能も備えている。
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