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第1弾はVR版「えんとつ町のプペル」

全国をめぐって上映する「移動式VR映画館」発表

2019年01月28日 14時35分更新

 Zero-TenとMoonshotは1月17日、VRに特化したコンテンツ「移動式VR映画館」の開始を発表した。第1弾としてタレントの西野亮廣氏の著書「えんとつ町のプペル」を題材としたVRコンテンツの上映を予定している。

 移動式VR映画館ではVRヘッドセットと音響設備を各地に持ち歩くことで、商業施設や飲食店、または学校など、どこでも上映が可能になるとのこと。今後は日本全国各地で上映しつつ、アジア各国での上映も目指すとしている。現在、2019年2月は大阪・梅田(VR ZONE OSAKA)での上映が決定しており、順次全国での上映が予定されている。また、クラウドファンディングSILKHATにてプロジェクトを公開中。上映は「VR ZONE OSAKA」にて2月8日からの開催が予定されている。

※本記事は、プロジェクトオーナーのプロジェクトが必ず成功することや、プロジェクトの品質、リターン内容を保証するものではありません。プロジェクト進行中に関するトラブル、返金要求、リターン返品要求はプロジェクトオーナーの責任のもと行なわれます。プロジェクト不成立時には製品が届かなかったり、返金が受けられないなどのリスクがあります。出資は自己責任でお願いします。

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