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オムロンやサンスターも参画

スマホやIoTを活用した健康づくり支援プラットフォーム「おおさか健活マイレージ アスマイル」

2019年01月21日 17時45分更新

おおさか健活マイレージ アスマイル

 オムロンヘルスケアは1月21日、大阪府が実施する健康寿命の延伸と医療費の適正化に取り組む健康づくり支援プラットフォーム整備等事業「おおさか健活マイレージ アスマイル」に参画すると発表した。

 おおさか健活マイレージ アスマイルは、健康づくり支援のための府民向けサービス。18歳以上の府内在住の人なら誰でも参加でき、専用スマホアプリをダウンロードして利用する。ウォーキングや特定健診の受診、健康イベントへの参加などの健康行動を行なった結果をポイントとして付与し、一定のポイントが貯まると抽選に参加できたり、電子マネーなどの特典と交換できる仕組み。

スマホでポイントを貯めて利用することができる 

 オムロンは通信機能付き歩数計と参加者に配信される健康情報の提供を行なう。スマホを利用しない府民でも参加可能という。

オムロンが提供する歩数計「HJ-326F」

 おおさか健活マイレージ アスマイルは多数の企業が参画しており、サンスターのIoTスマートハブラシ「G・U・M PLAY」を用いて歯磨きデータに応じた健康ポイント付与も予定されている。

サンスター「G・U・M PLAY」

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