アップルが今年発売するとうわさのiPhone XI(iPhone 11)は、リアカメラ・インカメラともに画素数がアップする。印メディアCompareRajaが1月17日に報じた。
CompareRajaによると、iPhone XIに搭載されるトリプルレンズカメラのうち、ひとつは10メガピクセル、もうひとつは14メガピクセルになるという。また、自撮り用に使われるインカメラも10メガピクセルに画素数がアップするとしている。
なお、現行モデルのiPhone XSのカメラ性能はリアカメラが12メガピクセルの望遠レンズと広角レンズ、インカメラが7メガピクセルだ。
USB-C搭載は不明
また、昨年よりうわさのあったiPhoneへのUSB-C搭載について、CompareRajaは「今のところ分かっていない」としている。
CompareRajaが先日公開したプロトタイプのレンダリング画像では、LightningポートなのかUSB-Cポートなのかは明らかになっていないそうだ。
新型iPad ProにUSB-Cが搭載されたことを考えると、そろそろiPhoneにきてもいいと思うのだが……。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります