GitHub, Inc.(ギットハブ)は、GitHubの2つの新プランとして「GitHub Free」および「GitHub Enterprise」を提供開始した。
GitHub Freeは無料プランでも、プライベートリポジトリが利用できるようになった。GitHubでプライベートプロジェクトを利用する開発者は、リポジトリごとに最大3人のコラボレーターと共同作業が可能。
プライベートリポジトリを利用する多くの開発者は、GitHubを利用して就職・転職活動、サイドプロジェクト、公開前のプロジェクトを非公開で試したいと考えているという。これまでどおりパブリックリポジトリは無料のまま利用可能で、無制限のコラボレータも変わらず含まれているとのこと。
GitHub Enterpriseは、旧GitHub Business Cloudと旧GitHub Enterpriseの2つの製品を統合。1ユーザーあたりの単一価格でクラウドとオンプレミスの両方でGitHubを利用可能。既存機能「GitHub Connect」を利用して安全に両製品を連携することで、ハイブリッド環境下でシームレスな開発作業を実現できる。価格は月額21ドル。
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