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中華ゲーミングスマホ「Blackshark Helo」に10GBメモリー版

2018年12月29日 10時00分更新

 中国Black Sharkブランドのゲーミングスマートフォン「Blackshark Helo」の新バリエーションとして、10GBメモリー搭載モデルが登場。イオシス アキバ中央通店にて、店頭価格9万2800円で販売中だ。

最強クラスのスペックを備えた、Black Sharkのゲーミングスマホ「Blackshark Helo」に10GBメモリー内蔵版が登場した

 Blackshark Heloは、シャオミ系のゲーミングブランドであるBlack Sharkがリリースした第2世代のゲーミングスマートフォン。今回入荷したのは10GBメモリーを内蔵する最上位グレードのモデルで、ストレージも256GBと下位モデルから倍増している。

 基本スペックは、ディスプレーが2160×1080ドットの6.01型有機EL、プロセッサーはSnapdragon 845を内蔵。冷却にはヒートパイプ一体型の液冷システムを採用、ゲームなど高負荷時でもCPUパフォーマンスを低下させない仕様になっている。なお、OSはAndroid 8.1とされる。

2K解像度の有機EL、スナドラ845を搭載。下位モデルでは片方のみだった専用コントローラーは、両サイド分が同梱されている

 そのほか、1200万画素+2000万画素のAI対応デュアルカメラ、急速充電対応の4000mAhバッテリー、Wi-Fi信号の減衰を防ぐX字のアンテナなどを搭載。製品には端末に装着できる専用ゲームコントローラーが同梱されるなど、ゲーミングスマートフォンに相応しい装備を備えている。

 SIMスロットはnanoSIM×2のデュアルSIM仕様で、ネットワークはLTEバンド1/3/4/5/7/8/20/34/38/39/40/41などに対応している。

フロント配置のステレオスピーカーやWi-Fi強度を確保する特殊アンテナ、大容量バッテリーなど、ゲーミングモデルとして充実した性能をもっている


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