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VR×プラネタリウムで家でアウトドア体験ができる

好きな音楽を聴きながら星空を鑑賞できる「ホームスターVR for PlayStation VR」

2019年01月03日 17時00分更新

プラネタリウムとマッチングする楽曲を紹介

平原綾香の「Jupiter(ジュピター)」

 それではプラネタリウムに合う楽曲を紹介しよう。まずは鉄板中の鉄板である、平原綾香の「Jupiter(ジュピター)」をチョイス。ホルストの「木星」(管弦楽組曲「惑星」の第4曲)をモチーフにしたメロディーと、平原綾香の澄み切った歌声が星空に深みをもたらしてくれる。天体VRプラネタリウムと満天の星空セレクションで、幻想的な時間を味わえる楽曲。

ヨハン・シュトラウス二世の「美しき青きドナウ」

 続いて紹介する楽曲は、ヨハン・シュトラウス二世が作曲した円舞曲「美しき青きドナウ」。SF映画の金字塔「2001年宇宙の旅」で使用されたクラシック音楽だ。この曲を聴くだけで、映画で描かれた広大な宇宙を思い出す。だから広大な星空を描くホームスターVRとの相性は抜群。天体VRプラネタリウムで、至福に満ちた宇宙体験を味わえる。

坂本九の「見上げてごらん夜の星を」

 最後に紹介する楽曲は、坂本九の名曲「見上げてごらん夜の星を」。思わず夜空を見上げたくなる歌詞とメロディーは、ホームスターVRが提供するプラネタリウム体験に感動を与える。絶妙すぎるマッチングに鳥肌が立ち、思わず涙腺が緩んでしまいそうになった。改めて坂本九の素晴らしさを堪能することができた。

 星空と楽曲に癒されたい人はもちろん、年末年始は外出を控えたいと考えている人におススメのVRアプリだ。ホームスターVRでアウトドアをした気分に浸ってみてはいかがだろうか。

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