プラネタリウムとマッチングする楽曲を紹介
それではプラネタリウムに合う楽曲を紹介しよう。まずは鉄板中の鉄板である、平原綾香の「Jupiter(ジュピター)」をチョイス。ホルストの「木星」(管弦楽組曲「惑星」の第4曲)をモチーフにしたメロディーと、平原綾香の澄み切った歌声が星空に深みをもたらしてくれる。天体VRプラネタリウムと満天の星空セレクションで、幻想的な時間を味わえる楽曲。
続いて紹介する楽曲は、ヨハン・シュトラウス二世が作曲した円舞曲「美しき青きドナウ」。SF映画の金字塔「2001年宇宙の旅」で使用されたクラシック音楽だ。この曲を聴くだけで、映画で描かれた広大な宇宙を思い出す。だから広大な星空を描くホームスターVRとの相性は抜群。天体VRプラネタリウムで、至福に満ちた宇宙体験を味わえる。
最後に紹介する楽曲は、坂本九の名曲「見上げてごらん夜の星を」。思わず夜空を見上げたくなる歌詞とメロディーは、ホームスターVRが提供するプラネタリウム体験に感動を与える。絶妙すぎるマッチングに鳥肌が立ち、思わず涙腺が緩んでしまいそうになった。改めて坂本九の素晴らしさを堪能することができた。
星空と楽曲に癒されたい人はもちろん、年末年始は外出を控えたいと考えている人におススメのVRアプリだ。ホームスターVRでアウトドアをした気分に浸ってみてはいかがだろうか。
©2017Pocket
©Ohira Tech
©SEGA TOYS
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります