食べてみた!
気になる味はどうでしょう。温めていただいてみます。
ガラムマサラ、クミン、コリアンダーといった香辛料の、インド料理らしい食欲をそそる香りが袋を開けた瞬間から広がったため食べる前からそわそわしてしまいました!
口に入れると、チキンは柔らかい食感でジューシー。スパイスシーでかつヨーグルトに漬け込んだまろやかさがありました。そんなに辛いというわけではありません。むしろ、スパイスで鶏肉の旨み、甘みが際立っているように感じられ、濃い味付けでピリピリするのに食べやすいです。
スパイスが爽やかに後をひいてビールが進んでしまいそうです。
なるほど、複数種の香辛料とヨーグルトの酸味で、確かにタンドリーチキンらしいです。248円という価格で再現度が高く、うなってしまいました!
想像以上にちゃんと「タンドリー」風
ビールのおつまみにぴったり
私は「いなばのタイカレー」をご飯のおともではなく、ビールのつまみに食べることがあるのですが、感覚が近いです。手軽なエスニックおつまみとして、つい手にとってしまいそう。注文をつけるとしたら、辛いものが好きなので、もう少しスパイスのエッジをきかせて欲しいと思いました。ですが、それでも価格を考えれば十分に満足できる仕上がりです。
お店で食べるタンドリーチキンはひと切れがもっと大きく、ゴロッとしていますが、ひと口大というのも食べやすいという意味では的を射ています。
食べたあと、部屋の中に香りが残るくらいスパイシーな「おつまみタンドリー風チキン」。またしてもセブンの名作おつまみを発見してしまいました。
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