Ankerの3.5万円ロボット掃除機で年越しの大掃除

赤外線リモコンのほか、iPhoneやAndroidアプリでも操作できる。自動清掃スケジュールを設定するにはアプリが必須だ

Wi-Fi対応によりiPhoneやAndroid
アプリでも操作やスケジュール設定が可能

　RoboVac 30Cはこれらの機能に加えて、3万円前後の製品にはあまり搭載されていないWi-Fiにも対応。スマホアプリからの操作や自動清掃のスケジュールの設定が可能です。

　ちなみに、最新かつ6～12万円前後のハイエンドモデルではWi-Fiだけでなく、カメラやレーザーで部屋の形状や現在位置を記録し、素早く効率的に清掃できるマッピング機能を搭載した製品が主流になりつつあります。この機能はiRobotの「ルンバ980、960」やパナソニックの「ルーロ MC-RS810」、ネイトの「Botvac」などが搭載しており、かなり広い部屋や、複数の部屋をまとめて清掃したいユーザーには便利な機能です。