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サービス内通貨「WOW!」使用し、クリエイターと企業を結ぶ

ブロックチェーン実装の採用支援ツール「FOLLY」提供開始

2018年12月26日 15時40分更新

 アートリガーは12月20日、ブロックチェーンが実装された採用支援ツール「FOLLY」(フォリー)を提供開始したと発表。

 さまざまな専門スキルを持ったクリエイターと、新しいアイディアや今までにない視点でのアプローチを外部に求める企業を結ぶビジネスマッチングサービスとなる。

 クリエイターは簡単にポートフォリオを作成することができ、企業はクリエイターの作成したポートフォリオをベースに“見る”“話す”“会う”といったアクションをする際、サービス内通貨「WOW!」を使用することでスムーズかつ安全なビジネスマッチングを実現できるという。

 WOW!は、事実上ポイントの扱いにあたる。企業はWOW!をデポジットし、“見る”“話す”“会う”の3つのアクションでWOW!を消費。企業が使用したWOW!のうち60%がクリエイターのリワード(報酬)になる。また、受けたポイントはAmazonギフト券と交換可能。

 WOW!が発生することによって、打ち合わせ内容の向上を図ることができるとしている。

おもな想定対象クリエイター

企業の想定活用事例

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