アートリガーは12月20日、ブロックチェーンが実装された採用支援ツール「FOLLY」(フォリー)を提供開始したと発表。
さまざまな専門スキルを持ったクリエイターと、新しいアイディアや今までにない視点でのアプローチを外部に求める企業を結ぶビジネスマッチングサービスとなる。
クリエイターは簡単にポートフォリオを作成することができ、企業はクリエイターの作成したポートフォリオをベースに“見る”“話す”“会う”といったアクションをする際、サービス内通貨「WOW!」を使用することでスムーズかつ安全なビジネスマッチングを実現できるという。
WOW!は、事実上ポイントの扱いにあたる。企業はWOW!をデポジットし、“見る”“話す”“会う”の3つのアクションでWOW!を消費。企業が使用したWOW!のうち60%がクリエイターのリワード(報酬)になる。また、受けたポイントはAmazonギフト券と交換可能。
WOW!が発生することによって、打ち合わせ内容の向上を図ることができるとしている。
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